うしろすがたのしぐれてゆくか

愛するフレンチブルドッグと昨日と今日と明日と旅と。

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タイ屈指のリゾート、プーケット島とはいえ
私たちが滞在しているのは、ビーチとは程遠いプーケットタウン。
そこは、ただの地方の田舎町といった風情。

特に美味しいお店も無いけれど、物価はかなり安い。
市場でバナナでも買おうものなら百円で2房(しかもいっぱいついている)もくれる。

毎日近所に出掛けてごはんを食べる他には、やることも無い。
頻繁にそこら辺をうろうろしているものだから、トゥクトゥクの運転手さんと
嫌でも顔見知りになってしまう。
始めの数日間こそ
タクシー、タクシー!
と、しつこいくらいに声をかけてきたものだが、どこに行く当ても無い私たちのこと
最終的には苦笑いから、挨拶をし合う仲へと移行していった。

ある日、運転手さんの一人が声をかけてきた。
「プーケットズーには行ったことあるの?」
私たちが無い、と答えると結構イイよとプッシュしてくる。 
乗車代を交渉すると、びっくりするほど安い値段でいいと言う。

そういえば私たちは、この旅で不思議とぼられるということがほとんど無かった。

時には、インド人にチャイをおごってもらったり(一応遠慮して断ったが
「一杯くらい飲めるでしょ」と言われた)
マレーシアでも、カフェで相席したインド人に焼き鳥を何本かもらったりした。
というか、いつもインド人ばっかりじゃん!

もっとも今、その頃の写真を見ると
確かに髪の毛もバサバサ(質の悪いシャンプーしか手に入らない土地もある)だし
黒い服なんてほとんど白っぽく色が抜けている。
カバンだって毎日同じ物を持っているからとにかくボロボロ・・・。

         横道に逸れたので話を戻そう。

プーケットズーは小ぶりで小粋な動物園だったが
やはりタイらしく、ゾウの調教ショーには沢山の人だかりがあった。

途中で、どうも数分後にワニのショーがあるらしいことを知り
その場所へ向かうことにする。
そう、何を隠そう私たちは、実は日本国内数多あるテーマパークの中でも
最も好きなのが、熱海にある
バナナワニ園」なのだ。
時々2人で熱く語りすぎて「ワナナバニ園」と言ってしまうくらいといえば、御理解いただけるだろうか。

私など、30歳を越えてから2度も行っている。
かの地には、ワニだけでなくオオオニバスというこれまた私の愛する
蓮が沢山ある。

            また寄り道をしてしまった・・・。

とりあえず座席に座り
「ワニショーって、やっぱ、バナナワニ園とおんなじエサやりショーなのかな?」
「ワニに触りたい人? とか聞かれたら手挙げちゃう?
などと、だんごさんと2人、ぺちゃくちゃくだらないおしゃべりをしながら
期待に胸を膨らませて待っていた。

そして。始まってみるとまさしくそれは
人間とワニとの身体と身体のぶつかり合いだった。

あんぐり口を開けたワニの歯に、意味あり気にそぅっと触ったり、拳を入れて
ハイ、噛まれませんよーーー!! 拍手~!!」

・・・・・。

まるで、上海雑技団のような衣装を着たワニ使い(?)の
笑えるパフォーマンスの数々は
凄いんだか凄くないんだか、結局よく分からないまま終わりを告げた。

DSCN0074.jpg
▲動物園に行く途中に車中から見えた野ゾウ。
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