うしろすがたのしぐれてゆくか

愛するフレンチブルドッグと昨日と今日と明日と旅と。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
DSCN0371.jpg

新しい土地に到着してまずやらなければならないのが、その日の宿探し。
1泊は空港近くに泊まったが、翌日は本腰を入れて
安宿を探しながら20キロのバックパックを背負って歩く。

とりあえず、目に付いたホテルに聞いてみると
ちょうどダブルの部屋が空いていた。
ここに決めたのは、何となくというのもあるが
看板に日本語で「ホテルパヤール
と、なんだかふやけた日本語で書いてあったからだ。

フロントのカラムはチャイをおごってくれたり、チケットを買ってきてくれたり
色々親切にしてくれる。

トイレにはもちろんトイレットペーパーなど無く
水道とひしゃくが付いているだけで、紙を流すとつまりそうな予感。
アジアにはトイレットペーパーが無いトイレはいくらでもあるが
それでも暑い国だからなんとかやっていける話。
この冬のインドで、キリキリと冷たい水で尻を洗うのは
かなり酷というものだ。

昼間は特にやることもないので(デリーは通過地点に過ぎないし)
ベッドに入り、毛布をすっぽりかぶって
部屋でラジオ(自前)を聞いてみたりする。

いくつかの局があるようだったが、英語で放送している所に合わせてみると
Rの発音が相当べらんめえ口調で聞き取りづらく
今後の意志の疎通の困難さを予感させた。

しかし・・・せっかくラジオを聴いているっていうのに
すぐ停電する。
思い返せば1日に5回は停電していた。
毎日・・・。しかも1回が長い。
昼間、商店街の人たちはみんな楽しそうなインド映画(ドラマ)を
観ていたが、停電する度に
あーーーーーー!
というかなりの落胆ぶりがうかがえるどよめきと
復活した時の
ワーーーーーー!
という拍手をともなった歓喜の声が、ホテルの部屋の中まで聞こえてくるので
思わず笑ってしまう。

少しばかり小金持ちの皆さんは
発電機を持っているので、あたりは常に発電機のドドドドドーーーッ
というモーター音で騒然とし
デリーの街は、相当活気と殺気に満ちているように見えた。

DSCN0373.jpg
▲意外にも物価は安く、あまりの寒さのためにまず購入した
このジャケットは、一着250rs(約¥750)。スカーフは30rs(¥90)。
しかも交渉もせずにこの値段だったのが驚き。
DSCN0374.jpg
▲そしてもちろん、暖房など無いため、部屋の中でも常に厚着の2人。
スポンサーサイト

最後2枚の写真を見て、涙が出そうになりました。

なんか死体写真みたいだよ…。

なんだかんだいいながらも、無事に日本に帰って来られて、本当によござんしたよぅ。

2006.06.14 12:19 URL | イカ69 #- [ 編集 ]

>イカ69さま

「すっげ悪そうに見えない?」とか言って
2人の間では大爆笑だったので
笑ってもらえると思ったんですけどねぇ・・・。

確かにちょっとグロかったです。

2006.06.14 22:22 URL | チタリニ #- [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://heyoka.blog68.fc2.com/tb.php/16-c606b013

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。