うしろすがたのしぐれてゆくか

愛するフレンチブルドッグと昨日と今日と明日と旅と。

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犬が食べてはいけないとされているもの。
実は案外たくさんあるが、今や世間の認知度はかなり高いのではないだろうか。
まずは食材というよりも「中毒」という観点からいえば、農薬やら殺鼠剤、殺虫剤のたぐい。薬物や化学物質など、挙げていったらきりがない。
食べもので有名なのは、たまねぎやチョコレート、マカダミアナッツなど。
これらに関してはさまざまな書籍が出ているし、ネットで検索すればいくらでも出てくる。
ただここ最近は「キシリトールが肝臓にダメージを与える」とか、以前は大丈夫と思われていたものが実はダメだったということもある。
医療は日進月歩と言われるけれど、常に最新情報を収集しなけりゃいけないから結構たいへんだ。本当はネットもメールもあまりやりたくない私だからなおさらね。

そして今、私が気になっている《もしかして食べない方がいいのか? 食材》
一番目は『アボカド』。
今まで読んだ犬の手作りごはんに関する書籍(8冊)のどこにも、「アボカドを与えてはいけない」とは書かれていない。むしろアボカドは栄養豊富な食材であり、犬にとっても良い食べものだと思っていた。
なので、過去に数回時雨に与えたことがある。食べても何の問題も無かった。
ただ、肝臓病がなかなか改善しないせいもあって、数ヶ月前から思い切って野菜と穀物をすべて無農薬有機栽培ものに徹底することに決めた。
だから、アボカドは必然的に与えない食材になってしまった(国産が手に入りにくいからね~)。

そんな中で、フレンチブルドッグの診療経験が豊富で、信頼のおける獣医さんと話をする機会があった。私がやっている手作り食の方法、レシピなどについて、忠告や助言を受けていたときだ。
「あ…そういえば」と、なにやら文献を持ってこられて私たちに見せてくれた。
そこには「アボカド」の文字。
ここから先はちょっとうろ覚えで申し訳ないのだが、確か、ラテックスアレルギーがある犬の場合、アボカドに対しても同じ症状が出ると書いてあったように思う。
バナナやトマト、キウイなどのフルーツや野菜もそこには含まれていた。
トマトは口腔アレルギー症状が出る場合があるので、加熱して与えるべきという話は有名だと思うけど、アボカドは茹でたり焼いたりして食べるものじゃないし。
アボカドはその成分である「ペルシン」という物質に毒性が認められているという。
うーん。どうなんだろう?

そんな中、獣医師フォーラムで講義をいくつか聴いてきた。
家に帰ってぱらぱらテキストをめくっていると、「食べてはいけないものを食べてしまったら」という項目を発見。
残念ながら、このフォーラムは基本、獣医師と看護士、学生のためのもので、一般の人が聴ける講義はかなり限られている。獣医師用テキスト(1万円!)も購入してみたけれど、その日話す内容についての目次や概要なのであまり詳しいことが分からない。ただ、そこにも「アボカド」の文字を発見。
やっぱりダメなのか?

そこでちょこちょこ検索してみたら、アボカドを1個丸ごと(多分種子も)食べてしまったフラットコーテッドが、血尿と貧血で入院したという記事を見つけた。
命の危険をほのめかされるほど大変な状態だったようだが、今は回復している様子。

そうなると、接触性のアレルギーごときの話ではないような気がする。
http://petfood.7pot.net/ng_food.html
これを読んでも、嘔吐・下痢などの消化器症状を起こすと書いてある。
大量に摂取…といっても、フラットコーテッドでアボカド1個が大量かなあ?
もしかしたら種を食べちゃったことが一番まずかったのかもしれない。
ということで、うちではアボカドを時雨メニューから一生除外することに決定!

その他毒性のあるものとして、気になったもの。
●鉛=遮光カーテンに要注意
調べてみると、遮光というより防音カーテンには鉛を織り込んであるものが存在するらしい。「舐めるな危険」ということか?
●d-リモネン(柑橘類の果肉)
これはどうやら犬より猫の方に問題が出るようだ。なので猫を飼っている人は要注意。最近はよく、リモネン配合の洗剤が売られているけどどうなの?
●肥料
●ヘプタン(防水用スプレーに混合されている)
●煙、または煙に含まれる物質
タバコやお香も?

有毒植物として気になることも。
●クマリン=アルファルファに含まれる。抗凝固作用。
え? スプラウトはからだに良くてアルファルファはダメなの? これについては詳しい人がいたら情報求む。
●ビタミンK=キャベツやブロッコリーに含まれる。大量摂取で凝固障害。
甲状腺の問題とは別なのか? まあ、大量じゃなきゃ大丈夫そう。ただ、どの程度が大量なのかがちと問題。うちではアブラナ科の野菜は毎日は与えず、与える時は全体の20%以下に抑えています。
(以上●印=JBVBプロシーディング vol.9-2より抜粋)

そういえば、意外なものついでに。
多摩獣医臨床研究会の犬の中毒に関するデータを読んでいたら、タマネギや殺鼠剤などの中毒のほかに「自家中毒」「煙の吸入」「ひきがえる」による中毒の症例もあった。多摩にはまだまだひきがえるがいるのかあ。
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おいしくて安全なものを食べたいねー!
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食べてはいけない食材、沢山ありますよねー
本によっては食べてよかったりして
相変わらず情報に混乱してしまう私ですi-240
今日のブログを読んで「あーーっ」と
思う事が一つ!!それは先日ベルが
ブツブツちゃんになって運ばれた時に
生の完熟トマトをあげた事なんです…
初めにアレ?と思ったのが口の周り…
もしかして、もしかするのでは?と
これからは生トマトを禁止しようと
思いますーi-182
今までは確かに加熱していたんですi-201
沢山の情報を得るという事は動物の
命を救える事にも繋がるのだと
改めて実感しましたi-190
実はマカダミアナッツも知らなかった私…
こりゃ勉強しないといけませんi-220
いつもチタリニさんの知識に
救われている我が家!本当に感謝です!
ありがとうございます!うちの庭には
カエルちゃんが良くいるのでそちらにも
注意です(笑)

2007.09.26 11:16 URL | みぃ #- [ 編集 ]

>みぃ さま
色んな本を読めば読むほど分からなくなるっていうのが困りモノですよね。
私もいつも混乱しまくりです。
うちでも夏場はトマトやナスをたま~にあげていて
火を通していたからか、特に何の変化もなかったんですけど
やっぱり生は気をつけた方がいいのかも?
それにしても、ベルちゃんは敏感だから大変ですね。
肉や魚ならまだしも、トマトなんてアレルギーっぽくないのに~って思います!
山芋みたいに癖があれば分かりやすいのに。。
私が行ってる生食セミナーの先生は、ナス・トマト・ピーマンは愛犬には与えないし、馬肉も与えないなんて言ってました(うちはあげてます)。
結局は飼い主さんが決めて下さいねって感じでしたよ。
実は、獣医さん(かかりつけではないんですけど)に、手作りについて否定的なことを言われたんです。というか「賛成はできない」って。
でも、注意点をよく聞いたうえで続けて行こうと思ってます。
それにしても、ひきがえるって、そんなに毒持ってるんですかねえ?

2007.09.26 20:46 URL | チタリニ #- [ 編集 ]

アボガドって私の中ではかなり良いイメージがあって、自分が食べる度にフェレットにもあげてました。これ読んでビックリ&ガーンン!
イタチもやっぱ食べないほうがいいのかな?

やっとこさ帰国して、舞踊全く練習してなくてもう振り付け忘れてる。。
発表会まで日がないのにドーシヨー!!

2007.09.27 01:16 URL | 8っ #- [ 編集 ]

>8っ さま
フェレットと犬の体質の違いが分からないから何とも言えないんだけど、
サイトによってはフェレットもNGなんて書いてあったよ。
まあ、あまり頻繁に、継続的にはあげないほうが無難かもね。。

それと、無事の帰国お疲れさまー!
私は今日発熱して、頑張って歩いて医者に行ったのにもう受け付け終わってた…
今月は練習1ヶ月丸々休んじゃったし、早く復活しなきゃ。
これじゃ振り以前に体力が持つか心配だよ~~

2007.09.28 17:52 URL | チタリニ #- [ 編集 ]













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