うしろすがたのしぐれてゆくか

愛するフレンチブルドッグと昨日と今日と明日と旅と。

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 諸事情により、時雨をペットホテルに1泊させることになった。
 実は、泊まりは初めてではない。だけど、1度目はもう何年も前。確か1歳を少し過ぎた頃だったと思う。2度目なら安心ということではない。何度預けても心配なものは心配。
 いつも使っているベッドと食器、食事を持参することになっている。手づくり食なので、預ける時はレトルトのごはん。一応、「ごはんのときは『OK!』って言ってもらえますか? 言わないと食べないかもしれないので」と頼んでおいた。
 以前聞いた話。ホテルに預けた犬が、ごはんをぜんぜん食べなくて、どうしようかと思っていたところで、たまたま「ヨシ」って言ってみたらガツガツ食べはじめた。
そのお宅では、必ずコマンドをかけてから食べさせていたらしい。それをホテル側に伝え忘れていたようなのだ。2食ほど食べなかったらしく、本人は食べたいのに必死に我慢していたのかと思うとかわいそうなことをした、という話。ね、怖いでしょ。
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 翌朝11時前に迎えに行った。とくに意識はしていなかったんだけれど、だんごさんに「出てきて真っ先にそっちに行ったね」と言われた。そう。奥から呼ばれて出て来た時雨は、どういうわけかまっすぐ私の前に来て、軽く立ち上がり手を舐めてきた。あんなにだんごさんに依存している時雨がよ。だんごさんではなく私に。いちばんは私。ふっふ。勝ったな。やはり、家庭内順位は私の方が上みたい。
 
 時雨の様子はというと、ごはんもしっかり食べたし、うんちもしたし。「スゴくいい子でした」「しぐはいつも優等生」などという言葉をいただいた。私たちにとっては、優等生なんて思ったことはほとんど無くて、いつもしつけにてこずって悩んで、困ってばかりなのに。預けるといつもそんなふうに言われる。たぶん外ヅラがかなりいいと見た。なにしろ、不妊手術後に迎えに行った時はひどかった。待合室で先生と話しながら待っていたら、看護士さんが連れてきた時雨は、こともあろうに最初に先生に飛びついた。ずいぶん経ってから初めて気が付いた感じで私たちに寄って来た。
 あんた、誰に媚び売っとけばそこで生きやすいかをよく知っているな。賢いよ。そのときにあらためて確信したんだった。
 もしかしたら、捨てられたと思って単に拗ねていた可能性もあるけどね。
P1020583.jpg
 家に帰るとすぐに爆睡。やっぱり精神的に疲れたのかな。まったく。外ヅラ良くしてるから疲れるんだよ。もっと天真爛漫に人生を生きて欲しいんだけどな。
 とにかく、やっぱりうちがいちばん安心みたい。
  
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2008.04.17 00:32 | 時雨のこと | トラックバック(0) | コメント(-) |

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