うしろすがたのしぐれてゆくか

愛するフレンチブルドッグと昨日と今日と明日と旅と。

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 でしたね。これは七夕祭りの屋台で買ってきたものだし。
 まあとにかく、時雨の腹のプチで明けた一週間。
 
「腹のプチ」というと、ちょっとプリティに聞こえるかもしれないが、その実あまりよろしくはない状態なのだった。前日。お腹にプチっとした赤い小振りな湿疹を発見し、ちょうど皮膚疾患で抗生物質を飲んでいたこともあり、お腹にも広がったのか…くらいの軽い気持ちでいた。
 翌日の朝起きて何気なく転がして見てみると、「プチ」は昨日よりもずいぶんと育っている。夕べが2ミリだとすると今朝は1センチというくらい。浸出液が溜まっている感じだ。これはよくないなと、獣医に直行。
「軟膏つけて終わりかな」
「どうせ舐め取っちゃうからエリザベスカラーかなあ…」
 なんて、だんごさんと話しながら病院に到着。診察してもらうなり、その場で切開することになった。
「じゃあ、申し訳ないんですけどここで仰向けにしてもらえますか」と獣医さん。もちろん「ここ」とは診察台の上ということだ。
「いやあ。前にここでレントゲン撮ったとき、仰向けに固定されてパニクって、おしっこ漏らしちゃったんですよねえ。ちょっとこの上では無理かもしれません」
 じゃあどうしようかということになり、膝の上でもいいですか? と聞いたところOKだというので、だんごさんが地面に正座をして、膝のうえに時雨を仰向けにしてみた。
 おっ。これならいけるかも。
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 先生も地べたにしゃがみ込んでの処置。消毒液をシュッシュと吹きかけ、鉗子でチョキッと腹の皮を切っていた。だんごさんはさすがに顔を背けていた。男はやっぱり血に弱いねえ。
 その他ついでに色々な処置をしてもらったので、けっこう長時間鉗子でお腹の皮をつままれていたけれど、うんともすんともいわずなぜかじっとおとなしくしていた時雨。先生にも褒められた。私たちもちょっとビックリ。ぜったい大騒ぎすると思ったんだけどね。これからは膝の上でやってもらえないかな。エコーとかも。
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 これが処置直後。腹に穴が空いてます。
 で、右側が翌日。もうすっかり塞がった。
 犬の回復力のスゴさをまざまざと見せつけられた気がする。その場で軟膏を塗られた以外は特になんの薬も処方されず、帰るまでということでつけられた絆創膏も会計を済ます頃にはすでにほとんど剥げていた。
 私たちは何の薬も無く、このままで大丈夫なのかといらない心配ばかりしていたけれど、先生は犬の生命力をちゃんと知っているのだなあと、改めて思った。
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 なんだかんだいって、すっかりお疲れ。たぶん精神的に。
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 だけどしばらくすればまたいつものとおり。
 
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2008.07.12 12:03 | 時雨の病気 | トラックバック(-) | コメント(-) |
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