うしろすがたのしぐれてゆくか

愛するフレンチブルドッグと昨日と今日と明日と旅と。

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当の国ではどのように区別されているのかは不明だが
私が見たガイドッブックでは、タイの気候について
《乾期・雨期・暑期・酷暑期》の4つに分けられていた。

暑期というだけでもすごく暑そうなのに、酷暑って…?
いったいどれくらい暑いんだろう?
出来ればそんな時期は避けたい気もする。
しかし、とうとうその日はやって来た。
ビザの関係上、4月のタイに上陸せざるを得なくなってしまったのだ。
今回はネパールから飛行機で夜中に到着したので、朝まで空港内で
時間を潰すことにした。

南国タイでは、少しは涼しい乾期に、クーラーを効かせている室内で
セーターや革ジャンを着て
「寒いね~」と会話するのがオシャレだという話は聞いていた。
しかし、酷暑期は逆に外が暑すぎるためか
やはりクーラーはギンギン。
あまりに寒すぎるので、まずはウインドブレーカーを着込む。
盗難対策のために熟睡はせず、ぼーっとしながら
あまり寒くない位置を探しては座り込んで、バックパックに覆いかぶさるように
しながら一夜を過ごす。

空港内の寒い夜も明け、さてエアポートバスに乗るかと
外へ一歩踏み出してびっくり!
それは、湿度の高い異様なまでにムンムンの世界。
吸い込む熱波で、すでに脳みそは酸欠状態。
おまけに、泣きたくなるくらいにどんよりした空模様。

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安宿街に到着し、道沿いのホテルを片っ端から訪ねてみるも
何故か何件行っても満員。
ようやく450B(約1,350円)と、少々高めの部屋を見つけてチェックイン。
トイレと水シャワー付きで、室内は清潔に保たれてはいるが
風の通りが非常に悪く、部屋にいるだけで汗だく。
残念ながらエアコンは無く、天井でブンブン回る小型ファンが
ただただむなしく暑い空気をかき回すだけ…。

夜は窓を閉めて寝るしかないので、背中や胸に
あせもがいっぱいできた。
それどころか、夜眠っている間に出来てしまったのか
後頭部の頭皮にまでびっしり。
これがヒリヒリ痛がゆくて、本当に辛かった。

とはいえ、バンコクはデパートやレストランも多い都会なので
ひとたび屋内に入ればクーラーガンガンで、長袖が必須。
でも、屋外の人込みに出掛けると、すりあう人の腕があたって
みんな汗ばんでてキツかった。

DSCN0085.jpg  DSCN0086.jpg

私たちは、結局北インドの夏を経験することは無かったが
行った人によると、毎年死人が出る程の暑さらしい。
その時期はあまりの暑さに部屋では寝ていられないので
宿泊客も、屋上に敷布団を持って上がって眠るそうだ。
天然のプラネタリウムを眺めながら…。
まあ、暑くさえなければ最高なんだろうなぁ。

もちろん、どの国にもお金を出せばエアコン付きのホテルが
存在するのでご安心を。
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