うしろすがたのしぐれてゆくか

愛するフレンチブルドッグと昨日と今日と明日と旅と。

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DSCN0480.jpg

じりじりと照りつける日差しがあまりに強烈すぎて
その時マラッカにいた私たちは、公営のプールに行ってみることにした。

まずは入り口に書かれている〈注意書き〉を隅々まで読む。
何といってもここはイスラム教の国、油断は禁物だ。
上から順に読み進めて行くと
《セパレートタイプ(ビキニ)は禁止》とある。
髪の毛が外に見えてはいけないので、帽子着用は絶対厳守。
男性の場合もビキニパンツはNG。
トランクスでなければならないようだ。

旅の荷物でビキニしか持って来なかった私は、仕方なく
デパートに水着を買いに行くことにした。

それにしても、マレーシアのデパートはやたら疲れる。
なんというか・・・店員がずーーーっと付かず離れずの状態で
ぴっちりガードしているのだ。
ちょっと商品を確かめようと触っただけでも
「これはねぇ……だから…べらべら…」
これじゃ、自分で選べない。
あまりにひどいので
「自分で探しますから結構です!」とハッキリ言ってしまった。
日本でだったら絶対にそんなことは言えない(言わない)
私たちでさえ音を上げた。

もちろんカワイイ柄や色ものはあまり無く
マレー人用には、ほとんどウエットスーツのような
露出を極端に減らした水着が売られていた。

私も無難に茶色のワンピースを購入。

DSCN0483.jpg

ドキドキしながら入り口を通過し、プールに入れることになって
ゴキゲンな気分でだんごさんと二人、シャワーを浴びながら
何気なくプールを見ると、泳いでいるのは全て男。
女は中国系マレー人の子供だけ。

何となくいやな予感がしつつもぽちゃりとプールに入り
しばらくの間、青い空と透明な冷たい水しぶきを楽しんだ。
ちょっと休憩かな・・・という雰囲気があって
入っていた人達も皆、立ち上がっていたので
私もプールの縁に背中をもたれて立ち上がった。

すると、なんとなく周りの男たちがこっちを見ながら
水中に沈んだり浮かんできたりを繰り返しているので
気になって私も潜ってみると
そいつらは、水中に潜って私の体を見ている!
若くもない体を見てもしょうがないのに・・・。
しかし、さすがにビビってしまい
なんだかもう自由に泳ぐことは出来なかった。

マレーシアでは海水浴でも普通に服を着たまま入っている。
そのままの格好で浮輪にはまって浮かんだり、バナナボートにも乗っている。
あんなにずぶ濡れの洋服で、溺れたりしないのか
見ているこっちが不安だった。
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